雫石町議会 2020-12-09 12月09日-一般質問-04号
本町の企業誘致につきましては、在京町友会などと連携した町単独の活動に加え、盛岡広域8市町で構成される盛岡広域地域産業活性化協議会の一員として、盛岡広域一体で取り組んでおります。
本町の企業誘致につきましては、在京町友会などと連携した町単独の活動に加え、盛岡広域8市町で構成される盛岡広域地域産業活性化協議会の一員として、盛岡広域一体で取り組んでおります。
現在、市では雇用の推進を図るため、北上市、奥州市、金ケ崎町、西和賀町と合同で花北・胆江地域合同しごと相談会を開催しているほか、北上川流域ものづくりネットワークや、北上川流域地域産業活性化協議会、岩手県南ロジスティックス懇話会などに参加し、関係団体や企業等と連携し産業振興を図っております。
一方で、道路交通網の発達などにより通勤圏が広域化しており、盛岡広域圏のどこに企業が立地しても、雇用の拡大や地元企業との取引拡大など構成市町へのメリットは大きいと考えられ、広域8市町が一体的に取り組んでいく必要があることから、盛岡広域8市町及び産業支援機構、金融機関、教育機関等を構成員とする盛岡広域産業活性化協議会が平成19年に発足し、企業立地促進法に基づく盛岡広域地域産業活性化基本計画を策定し、組み
また、新規の企業誘致や増設等による雇用の拡大はもちろんのことでありますが、気仙管内の企業についての理解や人材育成が必要であるとの考えから、気仙管内関係団体で構成する気仙ものづくり産業人材育成ネットワークや気仙地域産業活性化協議会において、これまで誘致した企業を含めた既存企業の経営者等による高校出前講座や小中学生の就業体験などを行いながら、地場産業の将来を担う人材育成に取り組んでいるところであり、今後
次に、産業分野における取り組みについてでありますが、岩手県広域沿岸振興局大船渡地域振興センター、気仙地区2市1町の行政、商工会議所、商工会が気仙地域産業活性化協議会を組織し、集積業種としている食品産業、木材産業、港湾関連産業分野の人材育成に重点的に取り組んでいるほか、その構成員に岩手大学や管内の高等学校、大船渡公共職業安定所、民間企業等を加えた産学官で組織する気仙ものづくり産業人材育成ネットワークを
次に、商工業の関係では、盛岡広域8市町や県などとの連携により平成19年度に盛岡広域地域産業活性化協議会を設立し、策定した基本計画に沿って、盛岡広域の共通する行政課題である企業誘致に取り組んできております。このような連携の実績と枠組みを生かし、本年5月21日に産業競争力強化法に基づく創業支援事業計画を盛岡広域8市町で策定し、経済産業大臣より認定を受けたところでございます。
企業誘致に当たりましては、首都圏で開催される企業懇談会や在京盛岡広域産業人会及び盛岡広域地域産業活性化協議会主催による交流会等において、当町の特色や誘致に向けた支援体制などを紹介し推進を図ってまいりました。また、企業立地には工業系用途地域に工業系施設を誘導してきたところでございます。中でも、工業専業地域である南日詰工業団地には大規模な工場が建設されており、残地は1.9ヘクタールとなっております。
これまで当町では、岩手県企業誘致推進委員会が首都圏等で開催している企業懇談会での企業主との懇談や、在京盛岡広域産業人会及び盛岡広域地域産業活性化協議会主催による交流会等において、盛岡広域による立地上の特色や誘致に向けた支援体制などを紹介し、企業誘致を図ってまいりました。
既に本市を初めとする県南9市町、岩手県、研究支援機関、民間産業団体による産学官の広域連携によるプラットフォームとして北上川流域地域産業活性化協議会を組織し、基盤的技術力の強化、すぐれた人材の供給体制の構築及び企業誘致、支援体制の連携強化に主眼を置いた産業集積による地域の活性化に向けた取り組みを推進しておりますほか、半導体関連産業や自動車産業の集積促進につきましても、それぞれの民間企業を含めた組織化が
また、平成19年度に設置した気仙管内関係団体で構成する気仙地域産業活性化協議会におきましては、地域に根差した食品製造業や豊富な山林資源を活用した木材産業などを指定集積業種として、平成25年度から平成29年度までを計画期間とする新たな基本計画を策定し、平成25年4月1日付で国の同意を得たところであり、食関連企業や製造業を中心とした新たな企業の誘致につなげてまいりたいと考えております。
当町では、花巻市、北上市、奥州市と県南地域での8市町で北上川流域地域産業活性化協議会を組織いたしております。ここで三次元の設計技術者の育成事業等も行っている。また、建築系や事務系等の各種の職業訓練も行っております水沢職業訓練協会の活動、長年にわたって支援もいたしておると、こういうところであります。 次に上げられますのが就職支援でございます。
また、県南全体という考え方から、県南広域振興局管内で、北上川流域地域産業活性化協議会という組織も持っておりまして、この中で広域連携による産業集積という意識を県南全域で持ちながら企業誘致を進めているところであります。
盛岡広域地域産業活性化基本計画は、地域による主体的かつ計画的な企業立地の促進等の取り組みを支援し、地域経済の自立的発展の基盤強化を図ることを目的にした通称企業立地促進法に基づき、盛岡広域8市町村で盛岡広域地域産業活性化協議会を組織し、策定したものであります。
その結果が出ていないので、いろいろやっていることはわかるのですけれども、センターの整備そのものは、予算で物はできるのですけれども、要は中身がどのように進展して、その結果がどう出てくるかというようなことに尽きるわけですけれども、その辺の取り組み状況と、それともう一つ、盛岡広域産業活性化協議会というのも広域で我が村も入っているわけですが、これらも全部リンクしているように私ども調べて出ていますけれども、その
また、盛岡広域8市町村で連携して取り組んでいる盛岡広域産業活性化協議会基本計画において、組み込みソフトITシステム関連産業及び食品関連産業の集積を図り、平成24年度から28年度の5カ年で盛岡広域管内で520名の新規雇用創出を目指していくこととしており、企業立地場所が未定でありますが、管内であれば本町からも通勤も可能と考えております。
これにつきましては、これまでも町内で生産される農産物を主体としたものを活用した産業の育成ということで、一つは盛岡地域の広域の産業活性化協議会のほうでは、そういう食品産業を一つの項目として、広域として誘致に努めるというお話が一つでございます。
区域に指定されますと、税制面での特例措置が受けられる制度がございますので、町では現在、平沢、的場、南日詰、赤沢の木戸脇、犬渕、上平沢地区の5地区が既に指定を受けておるところでございまして、企業活動におきましては、岩手県企業誘致推進委員会で首都圏あるいは中京圏、関西圏で開催されております企業懇談会での企業主との直接懇談に加えまして、先月東京で開催されました盛岡広域市町村長懇談会及び盛岡広域地域産業活性化協議会主催
また、気仙2市1町、沿岸広域振興局大船渡地域振興センター、管内商工団体等で構成する気仙地域産業活性化協議会では、平成19年度から平成24年度を計画期間とする基本計画に基づき、気仙地域の経済及び産業の活性化を図ることとして、企業立地の促進と人材養成を中心に取組を進めてきたところであります。
また、気仙地域産業活性化協議会の地域基本計画に基づき、人材養成事業など県及び2市1町が連携した取組を進め、食産業の振興に努めてまいります。 雇用の創出については、ふるさとハローワークやジョブカフェ気仙による職業相談や職業紹介、求人情報の提供を行うとともに、合同就職面接会の開催や企業・事業者への求人要請活動など、関係機関と連携を図りながら、雇用の維持・拡大に努めてまいります。
これまで県条例に伴う特定区域の検討を初め、県北・沿岸振興本部や気仙地域産業活性化協議会等との連携した食産業の人材養成事業などの取組を推進してきたところであり、また本市の企業立地奨励条例による優遇措置の拡充や中小企業設備投資促進事業の創設など、企業の新規立地や増設、設備投資に対する支援等を行ってきたところであります。